中国の北京で思ったこと:6

2010.05.25 Tuesday

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    あれこれ書こうと思っていたことがあったのですが、その後
    思わぬところから失くしたと思っていたもの達が見つかったので
    埋もれてしまわないうちに書きたいと思います。

    説明を付けますと・・・
    <思わぬところとは?>
    旅行に持っていったサブバッグの底。
    <失くしたと思っていたものとは?>
    旅行中に「思い出になる!」と取っておいたパンフやレシートなど。

    「失くさないようにちゃんとしまっておこう」とした結果こうなりました。
    大事にしすぎて、腐らすタイプなようです。私。

    「中国の北京で思ったこと:2」で書いたパン屋さんのパンフが
    出てまいりました。
    これで名前もご紹介できます。
    悠の時光」さんです。
    今気が付いたのですが、メニューもかなり充実していたようです。
    あと数日北京に滞在できていれば、もっと詳しくレポートできていたのでは
    ないかと思います。
    特にケーキ(蛋糕)は、ほんっとうに食べたかった!
    残念で仕方ありません悲しい

    お茶のメニューにある「悠緑茶」(私はHOTで頂きました)は今でも
    恋しくなってしまうほど美味しいお茶でした。
    多分・・・ジャスミンミルクティーだとは思うのですが家ではとても
    同じ味が出せないのです。嗚呼、何が違うのか。

    もちろん日本のパンのような丁寧で、時間もお金もかかった味とはまた
    違うのですが、北京に行く友人が居たらきっとお勧めしてしまう場所です。


    そして、「中国の北京で思ったこと:5」で書いた「老舎茶館」パンフ。

    色々な演目があるのですが、一つ一つがコンパクトにぎゅっとしているので
    本当にあっという間に終わってしまう感じです。
    ものすごい「伝統」な感じではなく、少し観光色もあり、本来の伝統芸能
    をご存知の方にはもの足りないかもしれないのですが、私はとっても
    楽しめました。
    夜ご飯を食べて、ゆっくり会場に向かい、わぁっと騒いですっきり寝る。
    そんな感じで楽しめます。