予想の上を行った日

2015.10.24 Saturday

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    少し前ですが、TVで流れていたある映画がDVDになったよというCM。
    見たかった「KANO」でした。>公式サイトへ飛びます
    あの時代のあの空気感は私の憧れで、もう本当にしっくりくるものがあるのです。
    まだ見てもいないのに、想像だけでちょっと泣けてしまうほどの憧れです。

    と、ここまでは本題への前ふりなのです。

    台湾人の友人が一時帰国し、お土産を買ってきてくれました。いつもありがたいことです。
    受け取りがてらいろいろな話を聴くことができ、いろいろな台湾の地方の話になった時に「嘉義」の話に。
    楽しい話の途中でしたが、正直私はつい「きた!!」と思ってしまいました。
    以前、家族にKANOの話をした時にその反応の薄さと言ったらもう・・・。
    私がどんなに熱く語っても「ごめん、あなたほどクルものはない。」と言われとても歯がゆい思いをしました。
    でも、今ついに台湾人と嘉農(KANO)の話ができる!!
    きっと私のこのKANOへの気持ちを受け止めてくれる!!
    期待は高まりました。

    ついに、
    「あのね、台湾の映画でKANOってあるんだけど知ってる?」と切り出しました。

    友人「ああ、はいはい。知ってますよ。」

    やっぱり知ってた!きたっ!ついに私の話を聞いてくれるこの瞬間がきた!!
    が、しかし。
    思いを遂げるべく話そうとする私の話を、友人のこの言葉が遮ったのです。

    友人「私のお父さん嘉義農業高校出身です。」

    え?

    友人「KANOの映画の時、インタビューも受けましたし、なんかのイベントで日本に招待もされてました。
    お父さん、日本語ぺラペラですから通訳もしてました。」

    え!!!うっそ!!!!
    まさかの返答でした。

    その後興味深い話をたくさん聞くことができ、とても有意義なKANO時間を過ごすことができました。
    ちなみに、友人のお父様は野球部ではなくテニス部だったそうです。